株式会社TENTIAL DE&I Policy | 株式会社TENTIAL(テンシャル)

TENTIAL DE&I Policy

TENTIALは、Dynamic、Essential、Buddyをバリューに掲げる集団です。

私たちが、このバリューを発揮しミッションを達成するためには、多様な価値観・経験・能力を持ったメンバーが集まり、個々の意見が尊重され自己変革を起こしながら、共に挑戦する必要があると考えています。

また、これは当社内に留まるものではありません。
私たちは、社会を含めた全てのステークホルダーに同様の価値を提供することで、私たちの目指す『健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す』ことを実現できると考えています。

そこで今回、TENTIALとして大切にしたいDE&Iのポリシーをまとめ、公開することにしました。

TENTIALは、
多様性・公平性・包括性を推進します。

「異能」の存在と活躍は、イノベーションの源泉であり、事業成長のエンジンです。私たちは多様な個々人が個性を表現している状態を「異能」と捉えており、その発揮のために公平性・包括性が不可欠であると考えています。

また、私たちは『社会の公器』として、事業運営を通じて社会に良いインパクトを与えたいと考えています。例えば「ジェンダー平等の実現」もその一つです。こういった社会課題に対し、自社に閉じず社会規模で考えて、この問題の解決に取り組んでいきたいと考えています。

TENTIALは、
DE&I課題のある組織であることを自覚し行動します。

TENTIALのメンバーは、DE&Iの重要性を理解し、DE&Iであることを好んでいます。その結果として、組織の多様性はどんどんと進行していますが、TENTIALにはまだまだ課題があると自覚しています。

例えば、表面上の属性という切り口だけで見ても、メンバーの多くは日本人・男性で、チャレンジド(障がい者)ではありません。

そこで私たちは、2021年よりDE&I委員会を設置し、DE&Iを推進することにしました。

その中では、属性の偏りを是正するための課題認識やゴール設定、日々業務するにあたり気になった違和感の共有、属性を超えた多様性や個の中の多様性をどう組織に反映させるか等、様々なトピックについて会話をしています。

TENTIALは、
目標に向けて具体的にアクションします。

私たちは、経営層とDE&I委員会のみならず、全メンバーが一丸となり、以下のアクションを取っています。

  1. 従業員全般の意思決定への参画
  2. 推進理念・目標の策定と全社への浸透
  3. 働き方の多様性の実現
  4. DE&Iゴールの設定
  5. その他、アンコンシャス・バイアス研修や、社内外イベント等でのDE&Iの浸透

さいごに

私たちは、まだまだDE&Iに対する知識や経験が不足していますし、できていないことばかりです。このポリシーも社内外の意見に耳を傾け、アップデートをしていこうと考えています。

TENTIALは、このようにポリシーを発信することに慢心せず、DE&Iに真摯に向き合い、学習・行動していきます。